新しいことを始めたいけど怖い。不安をすぐに打ち消す3つの方法。

今日から新しい部署になった。
緊張したなぁ。

 

不安なんてない。大丈夫!
うまくやっていけるよ。
・・・・・・・

 

いや!やっぱり不安だーっ!!
こんな時どうすればいいの?!

このように、


新しい部署や職場に変わった。

なにか新しいことを始める。


独立起業する。


このときに決まって起きてくるのが、
不安や心配の感情です。



そして、
始める前に勉強や
対策にまつわることをしても、
いざ行動するとなると怖くなってしまいます。



これは、
私たちの中にある「安全な範囲」と呼ばれるものが、
大きく外れてしまうことで起こります。



そのため、自身に「大きなギャップ」が生じ、
その分だけ不安や心配となって現れます。



ですが、
これは「あるカンタンな行動」をすることで、
その不安を「すぐに打ち消すこと」ができます。



今回は、新しいことを始めるときの不安や心配を、
いち早く対処するための「技術」をお伝えするべく、



不安をすぐに打ち消す3つの方法



紹介します。

 

今すぐなんとかしたい!という方は、
下のコンテンツから、
不安をすぐに打ち消す3つの方法
へジャンプしてくださいね。

 

本記事が新しいことへのサポートになれば幸いです。是非ともご覧ください。

どうして「不安」になるの?


新しいこと始めるとき、
初めてのことを体験するときは、
必ずと言っていいほど不安が起こります。



これは、損をしたくない」という心理が、
自動的にはたらくためです。



どういうことなの?と言いますと、

たとえば、お一人様、一回かぎりの
賞金がもらえる企画があったとします。



内容は、
コインを投げて「表」が出たら、
賞金がもらえるといったものです。



そして、

  1. 表が出たら10万円もらえる。
    裏が出たら、1万円払わなければならない。


  2. 表が出たら1000円もらえる。
    裏が出たら、何ももらえない。


この2つのチャレンジを受けるとしたら、
どちらを選ぶでしょうか。



私は迷うことなく、②を選んでしまいます。(;^e^)



これをプロスペクト理論と言い、
大きな金額を狙うよりも「損をしない方」を選んでしまうものです。



これは、
危険なことを「事前に避けたい」という、
私たちの防衛本能から来るものです。



そのため、
おのずと「安全な方を考える」ことが起こります。



とくに、
新しいことや初めてのことに対しては、


  • 無難な方法で

  • 損しないような方向で

  • メリットのある方で


こういった思いが強まります。



そして、
このときに、


  • 僕に勇気が無いからだ..

  • 私に自信が無いからだ..

  • 俺がこんな性格だからだ..


と自分を責めてしまいがちになりますが、
初めてのことに対しては皆このようになります。



そして、
この「無難な方を選ぶ基準」になっているのが、
私たちの中にある「安全の範囲」です。



つまり、この範囲から一歩外に出てしまうと、
必ず「不安や心配」が起きてくるのです。



ちなみに、

①10万円獲得の方をすんなり選べる人は、
その行動が「安全の範囲内」であるためです。



どういうことなのか説明しますと、
私たちの中にある「安全の範囲」のことを、
心理学で「コンフォートゾーン」と言います。

青いところが「コンフォートゾーン」で、
赤いところが「不安を感じる領域」になります。



ジャングルに例えるなら、
デンジャーゾーンには猛獣が潜んでいたり、
危険なことに遭遇する可能性があります。



そして、コンフォートゾーンは、
このような安全な建物の中にいる感じです。

ここには、

  • 問題を対処できる知識

  • 安全・安心を保つための知識

  • 楽しいことに関する知識


こういった「安心できるもの」が、
ずらりと並んでいます。



ですので、
私たちは基本的に建物の中で過ごしています。



しかし、
新しいことを始めたり、初めて体感することは、
外のジャングルに行くことになります。



そうすると、
先ほどの「安全の心理」がはたらくので、
石橋を叩いて渡る「無難な行動」をとります。




そして、
しばらく時を過ごすと、

  • やっぱり猛獣が怖い!

  • 思った以上に苦しそう!

  • この先やっていけるか不安!


こういったことが、
日を追うごとに見えてきます。



そうすると、


このように、
「マイナスな方」に進みがちになります。



これを、認知の歪みと言い、
理想と現実に大きな「ギャップ」が生じたときに起こります。



そして、この差を大きく感じるほど、
自分の「自信」も無くなっていきます。



その結果、
不安や心配といった感情も大きくなり、

安全な建物から出られなくなってしまいます。



要因としては、
ネガティブな情報や、周りとの比較、評価を、
たくさん「見過ぎてしまった」ことにあります。



ですので、新しいことを始めたときは、
まず、基本を覚えることに集中するほうが無難です。



話しを戻しますと、
コンフォートゾーンのすぐ外には、
ラーニングゾーンというものがあります。

ここは、

  • 勉強している途中

  • 体験している途中

  • 対処している途中


といった「学習の領域」です。



そして、これらの学習を「成し遂げる」と、
新たに安全の範囲が作られていきます。



つまり、ラーニングゾーンの分だけ、
コンフォートゾーンが大きくなるということです。

コンフォートゾーン_NEW

ここで重要なのは、
ラーニングゾーン「達成すること」にあります。



コンフォートゾーンとは、
こういった経験や学習を「達成」することで、
今の「安全の範囲」を形作っているのです。



このとき注意することは、
不安や焦りの感情にとらわれて、

いきなり「ハイレベルな経験」をしないことです。



なぜなら、失敗したときに
大きな「認知の歪み」が起きるので、
自信の過失につながる可能性があります。



ですので、まずは焦らずに、
自身がこなせる「簡単なこと」を
たくさん学び、
少しずつ小さな達成をしていきましょう。




このことを知っておくだけでも、
最初のリスクをかなり減らせると
思います。(^e^)

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不安なときは「あえて行動」した方が良い?


不安や心配なときは、
あえて「行動」した方がうまくいきます。



どうしてなの?と言いますと、
達成感を得ると「不安が消える」ためです。



今の私たちの「不安や心配」の感情は、
太古の祖先から引き継いでる「なごり」なのです。



私たちの「祖先」は、
今のような「安全な暮らし」ではなかったので、
不安や心配は「必須なもの」でした。


なぜなら、
先ほどのジャングルの猛獣と対面したとき、
自分の身を守る「アラーム」になるためです。



そして、命を守る最善の方法として、
「戦う」「逃げる」かを選択します。




ちなみに、過去に「対処できた猛獣」は、
すでにコンフォートゾーンが出来ている状態です。



そのため、
再び同じことが起きても
対処することができます。



しかし、初めて出会う猛獣や、
対処できなかった猛獣に関しては、

ふたたび不安と恐怖が湧き起こります。



このときに、
脳にある「扁桃体」が反応し、

  • アドレナリン

  • ノルアドレナリン


こういった「ストレス物質」を分泌します。



そうすると、
カラダを動かす「源」となる交感神経が活発になり、
同時に血圧や心拍数も上がります。



その結果、
心臓がドキドキしたり、カラダが熱くなって、
気分が落ち着かない状態になります。



これは、
車で言うところの「エンジン」がかかった状態。
つまり、戦うか逃げるかの準備が整った状態になるのです。



そして、
いざ猛獣に対して行動した結果、

  • 追い払うことができた

  • 逃げ切ることができた

  • 仲良くなることができた


このような「快挙」を成し遂げると、
脳には「達成感」というものが生まれます。



そうすると、今度は、

  • エンドルフィン

  • ドーパミン

  • セロトニン


こういった「幸せホルモン」が分泌されます。

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これは、
興奮している扁桃体や交感神経のはたらきを静め、
心とカラダに「幸せ感」をもたらします。



つまり、
不安や心配の感情が打ち消されるのです。



※不安や心配のまま「行動しなかった」場合は、
それが「ずっと気になる」ことが起こります。



その結果、行動しなかった自分に対して、
自責の念などのマイナス感情が膨らんでしまいます。



これをツァイガルニク効果と言い、
行動しなかったことが「強く印象に残ってしまう」ものです。



よく「後悔する」と言いますが、
まさに、その印象が「マイナス感情を引き起している状態」なのです。



しかし、
この後悔の念を消してくれるのもまた、
行動し終えたときの「達成感」です。




このことから、
新しいことを始めるときは、



行動を起こして達成感を得る



ことに専念する方が、
メリットが高いと感じます。



同時に「コンフォートゾーン」も成長するので、
一石二鳥ですよね。(^e^)


不安をすぐに打ち消す3つの方法

1.不安の「クッション」を作る

1つ目の方法は、
「不安のクッションを作る」というものです。



これは、
考えられる範囲の「最悪な事態」を考えます。



そして、

  • スマートフォンのメモ帳

  • ノート、紙

  • タブレット、ノートPCのメモ帳


といったものに、
ネタがなくなるまで書き出します。



そうすることで、
事前に「順応」を作り出します。

順応とは、生物の個体がその生態系における変化に対応し、 気温の変動、水や食料の入手状況、その他のストレスを生き延びられるようにする過程である。

私たちは「順応してないものを、
突然受けたときに大きな不安や恐怖を感じます。




ですが、
あらかじめ「最悪な事態」を想定しておくことで、
脳は「危険回避」をイメージしやすくなります。



そうすると、いざ出来事に遭遇したときに、
すぐに「対処」へと導くことがで
きます。



この「想定」ができているかどうかで、

不安の感じ方も「大幅」に変わってきます。



ですので、
最悪な事態を紙などに書き出して、
事前に危険を想定しておきましょう。



ちなみに、書き尽くした「最悪な事態」は、
まったくと言っていいほど起こらないことが調査で分かっています。



ですが、それを分かっていても、
どうしても不安になるのが私たち「人」です。



不安がどうしても消えないときは、
一度この方法を試してみてくださいね。(^e^)

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2.小さな「目標」を作る


2つ目の方法は、
「小さな目標」をたくさん作ることです。



先述にあったように、

ラーニングゾーンは、学習を成し遂げることで、
コンフォートゾーンに変わっていきます。

しかし、学習や経験を成し遂げるにも、
「テーマ」がないと始まりません。



ですので、
今の自分なら「カンタンに出来そうなこと」を、
思いつくかぎりピックアップしてみましょう。



そして、それを「小さな目標」として、
簡単なものから順に達成していきましょう。




どうして小さな目標を作るの?言いますと、


ひとつは、

確実にコンフォートゾーンを広げるため

もうひとつは、
マイナス思考を回避するためです。




先ほどの認知の歪みのように、
私たちは「大きなギャップ」に大きな負担がかかります。



そのため、いきなり「怖いこと」に挑戦すると、
心とカラダのレスポンスに影響し、マイナス感情が多くなります。



その結果、失敗や自信の喪失などが起こり、
行動することに恐怖を感じてしまいます。



ですが、小さなチャレンジに対しては、
ほとんど心とカラダに負担がかかりません。



そして、比較的に「達成しやすいもの」なので、
着実に「自信」を付けていくことができます。



もうひとつの理由は、
目標がないと「ネガティブばかり」を見てしまうためです。



私たちが行動を起こす目的は、
何かを「達成」するためです。



ですが、達成するテーマがないと、
「動機」がなくなります。



そうすると、
なぜか「マイナス思考」が起きやすくなります。



これは、カラダが動いてないときや、
じっとしているときに起こります。

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小さな目標を立てるのは、
こういった「マイナス」を避けることでもあります。



ですので、

まずは、達成できそうな「カンタンなこと」を、
たくさん「目標」にしてみてくださいね。


3.小さな目標を「達成」する


最後は、
先ほどの小さな目標を「達成」していくことです。



ポイントとしては、
達成感を味わうことです。



そして、
それを「たくさん経験するほど」安心が作られていきます。



どうしてなの?言いますと、
達成感とは、言い換えれば「快い印象」です。



この印象は、たくさん経験するたびに、
脳の海馬という場所に保存されます。

私たちが学校で勉強してきたことや、
何回も聴いた好きな音楽などもここに記憶されています。



つまり、達成感を「何回も感じる」ことで、
海馬に「快い印象」が定着していきます。



そして、
不安や心配を起こすもとになっている扁桃体は、

この海馬とくっついています。



そうすると、隣接している扁桃体は、
海馬の快い印象に打ち消されて、不安や心配を起こさなくなります。




ですので、
達成感をたくさん経験すると、自信や安心に変わるのです。



そして、
このことに慣れてきましたら、

  • 少しレベルを上げてみる

  • いつもと違うことをやってみる

  • 新しいことを勉強してみる


こういったことをやってみましょう。



そして、
ここで「大切なこと」があります。



それは、
ある程度チャレンジしたら、
すぐいつもの安心な状態に戻る

というものです。



先ほどのジャングルに例えるなら、
ある程度チャレンジできたら、
すぐに「安全な建物の中に戻る」こと。



つまり、

  • いつもの楽しいことに戻る

  • 安心を感じる場所に戻る

  • 幸せを感じる人のところに戻る


ということです。



安心できるものが「近くにないとき」などは、
つねに「持ち歩く」、もしくは「作り出す」ということも効果的です。



たとえば、

  • 安心できる音楽、ピクチャー、動画。

  • 安心、思い入れのあるもの。

  • 安心できる時間、場所を作る。


このような安心と「一緒にいる」ことで、
自身のパフォーマンスを後押ししてくれます。



フィギュアスケートの、
羽生結弦選手の「プーさんのぬいぐるみ」や、
スヌーピーの「ライナスの毛布」などがその効果を発揮しています。

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チャレンジをしていると、
ときには「失敗」したり「うまくいかないこと」もあると思います。



そのときは、無理に「達成すること」をせずに、
自身の「安全な建物の中」でゆっくり休んでくださいね。



大切なのは、
自身の目標に向かって「行動を継続すること」です。



どんなに小さな行動であったとしても、
それを止めないかぎり着実にゴールへと向かいます。



そして、その経験は、
新しい「コンフォートゾーン」となって、
新たな成功の可能性を広げてくれると感じます。



エンディング(まとめ)


今回の内容をまとめますと、

1.不安のクッションを作る

  • 最悪な事態を思いつくかぎり書き出して、
    順応しておきましょう。

2.小さな目標を作る

  • 達成できそうなカンタンな目標を、
    たくさん作りましょう。

3.小さな目標を達成する

  • 小さな目標をたくさん達成しましょう。
  • 自身が「安心できること」を大切にしましょう。

以上となります。


新しいことを始めたときは、
色んな不安や壁が見えてしまいます。



途中でつまづきそうになったり、
弱気になったり、諦めそうにもなりますが、
これは自身が描いた「目標地点」への貴重な経験です。



失敗や損失から学んだ経験を、
次に活かすことができれば、必ず成功や達成というカタチで戻ってきます。



たとえ、小さな成功だったとしても、
それは積み重なることで、確実に描いた目標へと向かいます。




ですので、
自身で行動できたときの成功や喜びを、
たくさん積み上げてくださいね




本記事を最後までご覧いただき
ありがとうございました。(人ё)☆