良いことが続くと怖い。災難を起こさない為の3つのこと。

良いことが続くと怖い

最近ラッキーなことが続く。

物事が順調に回っている。

こんなに運が良くていいの?



このまま「幸運」が続いてくれたら
どんなに嬉しいことだろう
と思います。



しかし、良いことが続くと
こんなことを考えたりしませんか?



このあと何か悪いことが起きるのでは?



私も幾度となく考え、
実際に悪いことが何度となく起こりました。



そのとき思ったのが、
「ああ、やっぱり悪いことが起きた」という無念の思いです。




今回は、なぜ良いことが続くと、悪いことが起きそうで怖くなってしまうのか?の起源とメカニズムについての解説を織り交ぜながら、



災難を起こさない為の3つのこと



を紹介します。



皆様のお役立てになれたら嬉しいです。
是非ともご覧ください。

なぜ「悪い事」が起きると感じるの?

1.良いことは「長続きしない」と思う

良いこと続かない
皆さんもよく耳にしたことがあると思いますが、
「良いことは長続きしない」という言葉があります。



ことわざにも、
「人間万事塞翁が馬」(にんげんばんじさいおうがうま)があり、「幸も不幸も予測できないので、起きた事に一喜一憂することはないよ」というものがあります。




同じことを瀬戸内寂聴さんも言っており、
「私たちが生きていく上で、良いこともあれば、悪いこともあるよ」という言葉です。

平和な時代があっても、それが長く続くとは限らず、また災害や事件が起きます。けれど、ずっと泣いてばかりいるかというと、そうでもありません。少しずつ元気を取り戻して人間は立ち上がっていくのです。この世は無常だから、同じ状態は続かない。必ず変わっていきます。

瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」

このことから、
良いことが続いても、長続きしないのでは?と感じてしまうのかも知れません。


2.「運」を使い果たした

運を使い果たした
いままでラッキーが続いたので、
今後はアンラッキーしか起きないはず!というものです。



私も過去に、良いことがずっと続いたとき、
「幸運を使い果たしてしまった..」と思うことがありました。



そして、
今後は不運を受け入れて生きてくしかない!と、
車の燃料が無くなったかのような意味の分からない理論を真剣に考えていました。



そのため、
「なにか悪いことが起こりそう..」と恐れながら行動し、実際に悪いことが起こったときには「ほら!やっぱり起こったよ!」と嘆いていたのです。


3.悪い事が起こる「予兆」かも?

前兆

-嵐の前の静けさ-

この言葉どおり、良いこと続きの今は
「悪いことが起こる前兆かも?」と、予感してしまうことです。



これも私のお話ですが、
確かに悪いことが起きたときに「前のこと」を思い返すと、幸せだったような気がします。



しかし、反対を考えてみると、
良いことが起きたときに
「前のこと」を思い返すと、悪いことばかりだったような気もします。


4.まわりの「言葉」をきいて


身近な人たちが言う..


良いことは長続きしないよ..

今後はひどい目に遭うよ..

幸せは今だけだよ..


こういった言葉に直接耳を傾けているので、
「ほんとに悪いことが起きるのでは..?」と信じてしまうことです。



あまりにも多くの人たちが同じことを言うので、
どんどん現実味が増し「本当に悪いことが起こるかも!?」と思わざるを得ない状態になります。


5.実際に「経験」したから

悩む男性

良いことが続くと、悪いことが起きた!

こういった「過去に身をもって経験したこと」が、
苦しくツライ記憶にとどまっていることです。



そして、同じような境遇のときに、
「また悪いことが起こるのでは!?」と反応してしまいます。




そのため、

良いことが続く ⇨ 悪いことが起こる

こういったフォーマットが出来上がり、
「良いことが続くこと」に不安や心配が定着しているのかも知れません。

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起源とメカニズムについて

では、どうして良いことが続くと、
悪いことが起きそうに感じてしまうのでしょうか?




その起源と思われるものと、
メカニズムについて解説いたしますね。(^e^)

この世界には「プラスとマイナス」がある

陰と陽
「良いこともあれば、悪いこともある」
という言葉の中には、



二元論があります。



これは、
世界にあるもの全てにプラスとマイナスがあり、
その両方によって物質や精神が成り立っているという概念です。

二元論(にげんろん)とは、世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念のこと。例えば、原理としては善と悪、要素としては精神と物体など。二元論的な考え方は、それが語られる地域や時代に応じて多岐に渡っている。

身近なものでは..

  • 火と水、光と闇、損と得

  • 男性と女性、暑いと寒い、速いと遅い

  • 怒りと喜び、ネガティブとポジティブ

などがあります。



これは、
どちらか片方だけでは成立することが出来きず、
プラスとマイナスが上手くバランスを保つことで「安定」しています。



私たちが住む地球も昼と夜があり、
昼間だけでは気温が上がりすぎてしまい、暑すぎて生命が生きていくことが出来ません。




大地に恵みをもたらす雨も、
長く続けば水害が起きたり、日照不足で植物が育たなくなり、生態系そのものを維持することが出来ません。




このように、
プラスとマイナスが交互にバランスをとっているので、私たちは普通に生活が出来ているのですね。




このことから、


この世界にはプラスとマイナスがある

どちらか片方ではバランスが取れない


ということが分かります。




昔の人たちは、この感覚を暮らしから学び、
「良いこともあれば悪いこともある」という風に、
いまの私たちに伝えていったのだと思います。

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揺り戻し「現象」が起きる

揺り戻し
このプラスとマイナスには「特徴」があります。



それは、
プラスとマイナスどちらかにバランスが偏ると、
「安定した状態へ戻る」というものです



たとえば、
お風呂に溜まった水をバシャバシャ波打たせると、
水面には「ゆらゆらした波の動き」が発生します。





そして、しばらく時間を置いてみると、
波立っていた水面は静かになります。




これは、波立たせたエネルギーが
地球の
重力と「つりあった状態」になったので、
水面が静かになるという「事象」が起きるのです。




そして、私たちが
「良いなぁ」とか「悪いなぁ」と思うことも、
同じく「プラスとマイナスの事象」が起きているのです。



これは、
二元論で言うところのプラス(良い)
マイナス(悪い)に当てはまります。

良いこと ⇨ プラスのエネルギー

悪いこと ⇨ マイナスのエネルギー


お風呂の水が波立ったのは、
力を加えたことでプラスのエネルギーが発生したことになります。




そして、波の力を抑えようとする
戻す力がマイナスのエネルギーになります。




つまり、静かな水面になったのは、
プラスマイナスがバランスを保ったので、



±0の状態になったわけなのです。




このように、プラスマイナスは、
つねに「安定すること」
を目的としています。



そのため、どちらかにバランスが崩れると、
必ず「元に戻ろうとする」はたらきをします。




そうすると、

プラスのエネルギーが
たくさんある場合


元の安定した状態へ戻ろうとする

そのためには、
マイナスのエネルギーが必要になる

こういったことが自然と起こります。



ですが、安定に戻ろうとするエネルギーは、
車のブレーキのように「真ん中でピッタリ止まる」わけではありません。




偏っている側のエネルギーと
同じ分だけ反対側へ移動します。




どういうことなの?と言いますと、
公園のブランコのように「揺れた分と同じだけ」
移動します。

※マネしないでね

※マネしないでね

このように、勢いの付いたプラスエネルギーは、
マイナスに同じだけのエネルギー移動を起こします。




このエネルギー反動のことを



揺り戻し現象といいます。



これは自然界や物理現象だけではなく、
私たちの「心や感情」にも同じことが起こります。



たとえば、

  • ダイエットに成功したが、
    その後リバウンドした。


  • 宝くじが大当たりして豪遊していたが、
    そのあと借金を背負うことになった。

  • 昔、大嫌いだったボーイフレンドと、
    なぜがこの度結婚することになった。


このように、どちらかにエネルギーが偏ると、
その反動で揺り戻し現象が起きます。



つまり、
昔からこのような「事象」が起きていたので、

良いことが続く(プラスのエネルギー)

⇩ 反動が起こる(揺り戻し現象)

悪いことが起こる(マイナスのエネルギー)



こういったことを知った人たちが、
「偏りが生じると、何かの反動があるのでは?」
という事を私たちに伝えていったのだと思います。



ここまでメカニズムについて解説しましたが、
この反動は「事前に防ぐ」ことができます。



それが、
次の「災難を起こさない為の3つのこと」になります。


災難を起こさない為の3つのこと

災難を起こさない3つのこと

1.マイナスの側面に「気づく」

私たちが、

  • 良いことだなぁ

  • ラッキーだなぁ

  • 完璧だなぁ


このように思うことにも、
かならずプラスマイナスが存在します。




良いことが続いているときの私たちの脳は、
「良いことしか見えていない」状態になります。



反対を言うと、
「悪いことに気づいていない」状態とも言えます。




これは、脳の網様体賦活系という器官が、
「良いことだけ」を集める特徴があるので、
「悪いこと」は見えていない状態にあります。

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災難に見舞われる要因の一つとして、
「マイナスの側面に気づかなかった」ことが多く見られます。



免許の更新などで見る交通安全ムービーのように、
幸せな家庭だった人が、一瞬の事故によって不幸へ転落する話があります。




「もし、あの時このような運転をしなければ..」
という後悔を思い返えす場面が登場しますが、
これを「気づき」と呼びます。



これは、
車の運転でいうところの

路地の角から、
人が飛び出すかも知れないから..

すぐにブレーキ可能な運転をする。


スピードを出し過ぎると、
急には止まれないから..

安全速度を意識する。

このような、危険予測に当てはまります。



ですので、
悪いことが起きそうな予感がしたときは、
いちど今の自分を振り返ってみて..



気づきを探してみることが大切です。



そして、

見えてなかった地雷のようなものが見えてきたら、
大変な事になる前に「一度踏みとどまり」ましょう。



そうすることで、
災難に揺り戻されることなく「安定した方向」へ戻っていきますよ。

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2.あえて「マイナス」に戻す

マイナス
最近良いこと続きで怖いなぁと思ったときは、
あえて自身をマイナスに戻すという方法があります。




これも、先ほどと同じように、
災難を未然に防ぐことができます。




ですが、わざわざ自分に苦しい思いをさせて、
マイナスに引き戻すのはただの変態の概念としか思えません。



ここでのマイナスに戻す方法としては、



徳を積むという概念です。



徳を積む代表的な方法はつぎの通りです。

  • 整理整頓、掃除をする

  • 世の中へ貢献する

  • 幸せを提供する

  • 学びを得る

  • 幸せを願う


整理整頓、掃除をする

徳を積む基本といえるのが、掃除や整理整頓です。

その他にも、洗濯、料理、子育て、ガーデニングetc「きれいにする」「規則正しい」「いたわりの心」などの「心を整える」ことにつながるような行動が最適です。


世の中へ貢献する

世に貢献できることを損得勘定なしで行うことが良いです。

匿名で募金や寄付をする、ゆずり合いの気持ち、体の不自由な人のサポートをするなど、「社会貢献できること」が大きな徳積みへとつながります。


幸せを提供する

相手を笑顔にしたり、感動させたり、喜ばれることを提供することで、大きな徳を積むことが出来ます。

長年暮らしてきた奥さんに「今も愛してるよ」とマジメに言ってあげることも幸せの提供です。

途中でめげそうになっても、奥さんが笑顔になるまでトライ&エラーを試みましょう。


学びを得る

ここでの学びは「自分の知らないこと」が重要です。

ボランティア活動など、自分が「普段やらないこと」を考えてみることで「見えないマイナス部分に気づきやすくなる」ための学びとも言えます。


幸せを願う

これは、自分の願いではなく「相手が幸せ」を思う願いです。

自分以外の誰か(家族、恋人、友人、お世話になった人など)が幸せになるように自然と願うことができれば、悪いことは早々起こりません。

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3.今の恩恵に「感謝」を抱く


いま良いことが続いているとしたら、
それは「奇跡」が重なっているとも言えます。



なぜかと言いますと、
私たちが感じている幸せは
「恩恵の集まり」なのです。



その恩恵を受け取ったときに、
「ありがとう」の思いを感じることができれば、
悪いエネルギーは遠ざかっていきます。




もし、
いま災難が起きいるとしたら..
今の感謝を忘れてしまっている
ことに要因があります

例えば
  • ディズニーランドに遊びに行く

  • 結婚式&披露宴を挙げる

  • 自販機で一本あたった など

私たちが幸せを感じるときは、
何かの仕組みや場所、物、ツール、
お世話になった人の「恩恵の力」が届いた結果です。




毎日お風呂に使っている水も..

給湯システムを作った人たちがいて..

水道を家まで配管した人がいて..

配水場を作った人たちがいて..

浄水場を作った人たちがいて..

ダムや貯水湖を作った人たちがいて..

自然の恵みがある(雨)

このように、ごく普通だと思うことには、
自然界やいろんな人の「力」がはたらいています。



そして、私たちはその「恩恵」を、
毎日普通に受け取っているのです。




これは水に例えたものですが、
その他にも私たちが「便利だなぁ」と思うことは、
自分以外の「恩恵の力」が重なってできた集大成とも言えます。




ですので、
毎日の恩恵に「感謝」することができれば、
良し悪しにエネルギーが傾くことなく、バランスを保つことでしょう。



そうすることで、
心や感情も調和(安定)へ向かい、
良いことへの継続へ繋がっていくと感じます。

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エンディング(まとめ)


今回のお話しをまとめますと、

1.マイナスの側面に気づく

  • 見えない部分に気をつけましょう。

2.あえてマイナスに戻す

  • 徳を積みましょう。

3.今の恩恵に感謝を抱く

  • 毎日の恩恵に感謝しましょう。

以上が災難を起こさない為の3つのことになります。


良いことが続くと悪いことが起きると感じるのは、この世界で暮らしている私たちにとって自然に思うことなのです。



今後「良いこと」が続いた時には、「自分が今まで頑張ったことが、良い結果として戻って来たんだなぁ」としっかり受け止めて、ご自身にたくさん感謝してくださいね。



すると、また「良いこと」への架け橋となりますよ。(^e^)



本記事を最後までご覧いただき
ありがとうございました( 人ё )☆